GFSで学んだ後は何をする?投資初心者が資産形成を始めるまでのロードマップ
投資スクールで学んだあと、実際にはどんな順番で資産形成を始めていくのか。知識を入れる段階と、それを動かす段階は別物なので、ここが分からないまま止まってしまう人は少なくありません。この記事では、公開されているカリキュラムと受講者の声を手がかりに、GFSで学んだ知識を実践へつなげるまでの流れを整理しました。
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インプットだけで止めると、覚えたことは抜けていく
GFSを調べていて印象に残ったのは、講義本数の多さそのものではありませんでした。
それよりも、学んだ内容を実際の資産形成に使う前提で組まれているように見えた点です。
投資の知識は、読んだり視聴したりした時点では、まだ自分のものになっていません。決算書の読み方を頭で理解したとしても、日々の株価を追う習慣がなければ、覚えたことは静かに抜け落ちていきます。
逆の順序も成り立ちます。自分の口座を持ち、ニュースを見ながら企業の動きを追うようになると、講義で聞いた話が目の前の数字と重なり、理解の解像度が上がっていく。知識と実践を交互に積むほうが定着する、というのは投資に限らない話かもしれません。
最初にやる実務は、口座を用意すること
どんなに勉強しても、証券口座がなければ売買は始まりません。
今はスマートフォンだけで申し込みが完結する証券会社も増え、以前と比べれば入口はかなり平坦になりました。
GFSでは投資手法だけでなく資産形成の土台となる部分も扱われているため、講義を進めながら並行して準備に取りかかる人も多いようです。
私も当初は口座開設という言葉だけで身構えていましたが、必要な項目を順に埋めていくだけで、思っていたほど込み入った手続きではありませんでした。準備を終えた時点で、お金に対する意識が少し変わった感覚もありました。
制度を先に理解して、それから少額で動く
投資を始める段階で多くの人が検討するのが新NISAです。長期で資産を育てたい人にとって使いやすい制度ということもあり、初めて投資に触れる層からの関心も高い。
GFSの講義テーマにも新NISAや資産形成の話が含まれており、制度の中身を暗記するだけでなく、どういう考え方で使うのかという部分まで踏み込む構成になっています。
仕組みを分かった状態で始めると、不安の総量が減ります。何が起きているか説明できる状態で一歩目を踏み出せることは、初心者にとって小さくない支えになるはずです。
受け身で聞いているだけでは足りない
投資に唯一の正解はありません。同じ決算発表を見ても、そこから引き出す結論は人によって違います。
だからこそ、講義を消費するだけで終わらせず、自分の頭で考える時間を挟む必要があると思います。
気になった企業を自分で調べ、株価の動きを追い、講義で扱われた考え方と照らし合わせてみる。そういう手を動かす作業を挟むと、輪郭がはっきりしてきます。
学び終わったら終了ではなく、その後の調べ方まで含めて残るもの。GFSに対しては、そういう性格のスクールなのではないかという印象を持ちました。
経済ニュースの見え方が変わってくる
口コミの中で共感したのが、ニュースを見るようになったという声でした。
私も以前は、株価や企業の決算に関する報道を、自分とは接点のない世界の話として流していました。
ところが、企業の業績や金利、為替が投資と直結していることを知ると、同じニュースの意味が変わります。大手企業の決算発表や日本銀行の金融政策といった話題が、勝手に目に留まるようになる。
生活の中に学習の材料が転がっている状態になるのは、投資を勉強することの副産物として、なかなか面白い部分だと思いました。
分からない時期があるのは前提
レビューを読んでいると、最初は用語ばかりで苦しかったという感想も出てきます。
それでも、講義を何度か見返したり、実際に少額で動かしたりするうちに噛み合ってきたという流れが多く見られました。
投資は短期間で全体を掌握できる分野ではありません。制度も経済環境も動くので、学び続ける姿勢のほうが結局効いてきます。
その意味で、オンラインで繰り返し視聴できる環境は実務的な利点だと感じました。理解が浅かった回に戻れることは、独学の教材ではなかなか代替しにくい部分です。
一歩目のハードルを下げる場所として
一連の情報を調べて感じたのは、GFSが担っているのは投資を始める前の不安を削る役割ではないかということです。
投資は難しいものだという前提で構えていましたが、基礎から順に学び、少額から経験を足していくという道筋が見えると、距離感はかなり縮まります。
資産形成が一日で完結しないことは変わりません。それでも、知識を入れ、少しずつ実践に移していく積み重ねが、先の資産につながっていきます。
これから始めたい人、独学で何から着手すべきか決めきれない人にとって、GFSは知識を渡すだけでなく、実際に動き出すきっかけまで含めて検討できる投資スクールだと感じました。